カテゴリー「僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。」の16件の投稿

『ありがとう』って超ステキ。

『ありがとう』って超ステキ。
『ありがとう』って超ステキ。
4回目のステージが終わって、片付けをしている時、さっき見てくれた女の子が声をかけてくれた

『ありがと!』

すごいね〜。
疲れとか色々、忘れたわ☆

あ〜今日も楽しかった(^-^)/♪

今日は、今年初めてのららぽーと豊洲。
読み聞かせの時間になると、いつも会いに来てくれる子ども達♪
なっちゃんとおとうと君、なっちゅに妹ちゃんにお友達、コハナちゃんにありさちゃん。

安心するね、何だか。

やっぱり…こんな素敵な仕事、無いわ。
元々、無かった仕事だしね(^-^)/

もう、辞められないよ。
辞めたら、あの子達に会えなくなるし。
あの子達も、俺に会えなくなるし。

そんなのイヤだね☆
でもね、やりたいことだからって、あれもこれも全部やることは出来ないの。

時間には限りがあるし、俺はスーパーマンじゃないから、全てを完璧には出来ないの。

だから、どっちか選ばなきゃいけなくなったんだ。

どっちも一番には出来ないもの。

保育士と
《聞かせ屋。》

どっち?

ママ達にも皆にも、あんまり心配させたくないから言うわ。

決まってるよ。

《聞かせ屋。》

けいたろうだよ☆

そうとう考えたよ。

どっちも好きに決まってるから。

でもさ、

《子ども達の日々の育ち》と、
《誰も仕事に出来なかった仕事》

どっちも二番目にしちゃいけないんだ。

実は、去年の5月にはもう決めてた。
どっちかにしないといけないって。

だとしたら…って。
でもね、
《聞かせ屋。》を辞めるイメージなんて、沸かなかった。

だって、
《聞かせ屋。》は俺しか居ないでしょ☆

もう、この道の先に何があっても、

『この道を選んで良かった☆』

って言える。
今まで、そういう日々だったから(^-^)/

あ…今も。

そして、これからも☆

だから、
『やりたい!』
そう思えたことはやるんだ。

自分の可能性を知っているのは自分だ。

誰に何と言われようと。

明日、笑うのは俺だ☆

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《聞かせ屋。けいたろう》
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★☆2008年総括☆★〜路上のウルトラマン〜

★☆2008年総括☆★〜路上のウルトラマン〜
明治神宮行ってきたよ☆
今年の大きなありがとうを告げて、来年の指針をもらってきました(^-^)/
これから栃木のばぁちゃん家に向かいます。
この車中が、わりと好き♪

今日は、簡単に2008年を振り返ってみようかな☆

■1月■
東京マラソンに向けて、練習するも、足を故障。半分練習を諦める(笑)
保育園での獅子舞や、3歳クラスの劇づくりに一生懸命☆

■2月■
東京マラソンに出場。
12Km地点で、不安的中。右膝を痛め、曲がらなくなる。
22Kmから全ての救護所に寄りながら、タイムリミット6分前、6時間53分47秒で完走。

今、自分のブログ読み返して泣きそうになった(笑)

■3月■
講習を修了。
JPIC読書アドバイザーとなる。
自身が講師を務める葛飾区絵本読み聞かせ講座も終了。

ステージに初めてウクレレを持っていく♪

■4月■
上野動物園の春休みイベントに登場☆
その様子を中心に
【NHKおはよう日本】で《聞かせ屋。けいたろう》が特集される。7分間!!
ありがとー美奈さん♪

■5月■
保育遊びうたのパイオニア、湯浅とんぼさんの【とんぼクラブ】でゲスト公演☆ギターの優ちゃん、文ちゃんと共に、最高のステージ♪

元ジャズピアニストすがっちが、《聞かせ屋。》メンバー入りを希望。

■6月■
路上にてすがっち飛び入り参加!!
ピアニカで予想以上の手応え。

■7月■
サンフランシスコからRONが来日。
初対面だが、案内する。
「今度はKeiが来い!」とRON。
アメリカでの読み聞かせに、夢膨らむ。

■8月■
来年度4月から、月刊誌において、絵本紹介の連載が決まる☆
もうすぐ、発表するぜぃ(^-^)/

すがっちお台場ヴィーナスフォートで《聞かせ屋。》本格デビュー!!
キーボードとピアノを駆使して、俺、大絶賛♪

■9月■
クレヨンハウスで大先生との出会い。
「ずっと会いたかった!」の声と、読み聞かせを絶賛してもらったことにより、自信を持つ。

■10月■
依頼でスケジュールパンパン。
その中でも玉川大学にて、英語での絵本読み聞かせを学ぶ。
■11月■
関西TV、テレビ朝日、フジTVとTV局の取材依頼でいっぱいになる。
公演依頼もたくさん。
牧場から幼稚園、路上から講座まで、駆けずりまわる☆

■12月■
11月から続く取材が放送を迎える。
全国ネット、関西、四国での放送もあり、ブログ等に地方からの声も多く寄せられる。

☆そして今日、こんな思いっきり素敵な日々に、感謝の気持ちで一杯になる☆

みんな、ほんとにほんとにほんとにほんとにありがとう!!
文章でなんか書ききれないから、これくらいにしておくけど…応援してくれたみんな一人一人と、ハイタッチして抱きしめたいくらいだぜ☆

しんどいこともあったけど、たくさん笑った☆

元気と勇気と優しさ、皆の心に届いたかな?

12月、数々の取材の中で自分を見つめ直して、気が付いた。
俺はやっぱり、
ウルトラマンになりたい☆

元気と勇気と優しさを、皆に届けたいんだ。
絵本と、自分の歩く道をとおしてね。

路上のウルトラマンに、俺はなる(^-^)/

来年もよろしくね☆

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《聞かせ屋。けいたろう講演会》

《聞かせ屋。けいたろう講演会》
[《聞かせ屋。けいたろう》講演会]
って…

なんかすごいな☆
今日は文京区の幼稚園に呼んでもらい、読んできました。

講演会って…講座は持たせてもらっているし、読み聞かせで呼んでもらうことは多々あるけれども、今日みたいな規模は初めてだったなぁ。

100人超のお母さん達に向けて!!

まさに講演会。
って感じでした。

すごいですよね、100人もの人が、自分の話を聞きに集まって、座って待っていてくれているって。

そんなに求めて頂いて、ありがたいことです☆

内容は、
絵本読み聞かせライブが30分と、
読み聞かせマナー講座が35分
質問を18分受けて、
リクエストの絵本を一冊読んで、締めて
1時間半☆

充実してましたね〜♪
声色についての質問に答えるのに声色講座までやっちゃった。

こりゃ満腹ですな☆
世話役の方々も、すごく素敵なお気遣いをして頂いて。

おかげ様で、ベストステージでした☆

ありがとうございました!

拍手で退場した後、『けいたろうさん若いよね…いくつかしら!?』

で場がもちきりになったらしいですけど…

お教えしましょう☆

25歳です。

もうすぐ26です。
びっくりですか?

無難な線ですか(笑)?

ちなみに《聞かせ屋。けいたろう》の絵本読み聞かせ歴は、1年と8ヵ月。

皆さんの方がキャリア長いのではないですかね?☆

昨日の日記にも書きましたが、何故そんな私が胸を張って伝えるかと言うとですね…答えは簡単です

誰かに教えてもらったのではなく、自分で気付いて来たからです。

そんでもって築いて来たからです。

初年度、1年間に100日間、読み聞かせをしていました。
僕のステージは、1年目、ショッピングモールや路上が主戦場でしたから、30分ステージを1日3回、4回は基本でした。

一般的な30分の読み聞かせ会に置き換えると、200回はやってますね。
これほど貪欲に絵本を読み聞かせた人も多くないと思います。

僕が伝えていることは、そんな現場から、多くは失敗から学んだことなんですね。

読み聞かせは、教わるものではないと思う。

僕は言いましたが、自分が正にそうなのです。

自分なりに、まずやってみて、失敗して、時々考え、悩み、人の振り見て我が振り直し、人の技を盗み、感じて、感じて、感じて。

そうして出来た
《聞かせ屋。》スタイルです。

もっと言えば、僕は18才の時、歌手を目指して、ボイストレーニングを初めて、路上で歌った。
これが大きい。

全ての経験は未来につながっています。

『声を仕事に!ステージに立つ仕事を!』

その一歩を踏み出して、7年。

そう、全ての経験が、今の《聞かせ屋。けいたろう》をつくっているとしたら、
下積みは7年です。

それを思うと、

ついに100人の人が自分の話に頷いてくれるようになったかぁ…。

と、感慨深いわけです。

本当に感謝すべき日々です☆

そして、夜は北千住路上で《聞かせ屋。》今日の伴奏は、すがちゃん!
元ジャズピアニスト、現幼稚園教諭のすがちゃんです☆

今日はピアニカでPOPな音色を重ねる♪

わざわざ茨城から来てくれた子や、未来キラキラの青年が来てくれて、路上も素敵です☆

人には無限の可能性があると思います。

やれるかも…

やりたい!

そう思ったら、

やろうぜ。

はじまりは路上から

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路上絵本読み聞かせ《聞かせ屋。》in横浜コスモワールド…続き

路上絵本読み聞かせ《聞かせ屋。》in横浜コスモワールド…続き

そんなことを考えながら、読む場所が与えられている毎日に感謝をしながら、橋の上で声を張り上げた。

すると、家族が止まって、
【3びきのやぎのがらがらどん】と
季節はずれの
【てぶくろ】

を見ていってくれた。
日本に来て8年の、fromドイツなファミリー☆

なかなか楽しんでいってくれたみたいだ。

その後はしばらく誰も止まらない。

まぁ、こんなもんだ。

路上はそんなに甘くない。

30分程、誰も止まらない。

でも、読むしかない。

18時45分頃

男兄弟がとまった。

【3まいのおふだ】
を見て。

路上で止めるためには一瞬。

一瞬の輝きを見せなければ止まってくれない。

【初めての日】からそれは分かってた。

『この人、すごいかも』と思わなかったら、誰も止まらない。

自分の「すごいかも」
は、熊に狼、トロルにやまんば。
「読み聞かせは女性」
を覆す、男ならではの声。

男の子の次のリクエストは、
【3びきのやぎのがらがらどん】

俺が、
「座って見たら?」

と言うと、兄弟は正座した。

すると、母子も止まって、女の子正座。

これだ!!

久しぶりに思った。

路上で正座で絵本を見る。

このありえない光景に、オレは可能性を感じたんだ。

誰もがつくれるはずはない、この光景に。

絵本を一回転させると、女の子は思わず母と目を合わせた☆

トロルが倒されると、今度は女の子がリクエスト。

季節はずれの
【てぶくろ】

路上で磨いた七色の声色☆

所ジョージ風な声のイノシシ登場、またもママと顔を見合わせる女の子♪

実はお母さんの方が見入っていることを、女の子は知るはずもなく…(笑)

19時

うれしい拍手と久しぶりの投げ銭をもらって、《聞かせ屋。》おしまい!写真撮影☆

久しぶりに勇気を試された路上での読み聞かせ。

初心を忘れずに居ることの大切さを、路上に教えてもらいました。

オレはここからはじまって、きっとここが最終目標。
路上がどれだけ難しい環境か、改めて思い知らされた。
そして、どれだけ難しい場所から立ち上がったか、自分の足に自信を持った。

路上絵本読み聞かせ
《聞かせ屋。けいたろう》

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路上絵本読み聞かせ《聞かせ屋。》in横浜コスモワールド

路上絵本読み聞かせ《聞かせ屋。》in横浜コスモワールド

…に向かう途中の橋の上!

そんなアンオフィシャルな所で路上絵本読み聞かせをしてみました。

今日は卒業した宝仙学園短期大学の学校説明会。
来年度に短大が大学になるとのことで、各地で説明会をやってる。

《聞かせ屋。けいたろう》として、OBとして、呼んでもらった。

NHKで取り上げられた事で、先生達もすごく喜んでくれていて、そうなった。

こりゃとんでもなく嬉しいことです。

『こども首都教育大学』って名前になるって。
まだ申請中だけど。

本校から遠いこともあって、今日の参加人数は…数名。

《聞かせ屋。》出番無し!(笑)

もちろんOBとしてたくさん話はしましたけどね。

そんなこんなで不完全燃焼のけいたろう。

「このまま帰るのも…」

「やるか?」

「オレ、やるか?」

決定。

路上絵本読み聞かせ決定!

場所は…あそこの橋の上!
バックはランドマークタワーにコスモワールド☆

路上でのピンでの読み聞かせはもう…半年くらいぶり?
1年ぶり?

正直勇気が無くなっていた。

怖かった。
独りで一歩踏み出すのが。

場所は決めたものの…
その場所の前後を行ったり来たり。

「橋も狭いし、やっぱり帰ろうかな!」

…言い訳。

「帰るのに時間かかるし、やっぱり!」

…言い訳。

路上で絵本を読むことの恥ずかしさに負けそうになった。

でも、なんとかその場所にしゃがんだ。

でも…

カバンを開くのにまた勇気が必要だった。

絵本を並べるにも、
その場所に立つにも、
読み出すにも、

全てに勇気が必要だった。

17時57分

立つ。

「《聞かせ屋。けいたろう》の路上絵本読み聞かせ、もうすぐ始まります。」

18時

なんとか1冊目を読み出す。

【3びきのやぎのがらがらどん】

聞いてくれる人は…誰もいない。

久しぶりのこの感じ。

誰も聞いていないのに読まなきゃいけない…

なんとも言えないこの感じ。

『ここ外だぞ。』

『なんかやってるよー』
『なにしてんだ?』

そんな声が聞こえてきそうだ。

でも、負けを認めたらそこまで。

諦めたらおしまい。

今も1年8ヶ月前も変わらないたった一つのこと。

諦めない。

でも、何だか笑えた。

よくもまぁここから始めたもんだって。

笑えた。

正直、今スタートだったら、無理だったかもしれない。

こんな恥ずかしい思いを
何日も何日も、

先も見えないのに
何日も何日も。

あの日の自分に拍手したい。

よく、
『路上で絵本!?それを仕事にしたの!?
すごい!!』

って言われる。

でも、自分ではあまり【すごい】とは思えていなかった。

でも、ようやく、改めて、それが分かった。

すごい。
あの日のけいたろう、
すごい。

ほんっと恥ずかしいもの。

ほんっと逃げたくなるもの。

よく逃げなかったよお前。

今はまだマシなはずなんだ、読み方には自分なりの自信があるし、それなりの経験もある。

それなのに、逃げ出しそうになる。

言い訳が上手になってる。

でも、あの時の俺は…ただの保育学生。ちゃんとした読み聞かせもほとんどしたことなくて、読み方すらよくわからない。経験もない。

ほんとすごい。

室内に立つ場所があること、ステージが用意されていることのありがたみが分かった。

忘れてた。

明日のららぽーと豊洲、がんばります。

そんな事を思いながら、声を張り上げていたら、家族が足を止めた…

つづく。

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ちょうど1年前

ちょうど1年前

の俺。
立っている場所は、上野の森親子フェスタ
講談社全国訪問おはなし隊キャラバンカー前。

到底そうは見えないけど、これでも絵本の読み聞かせ中(笑)

そうそう、昨日のちょうど一年前の5月4日の写真です。

あの頃は、《聞かせ屋。けいたろう》駆け出し中。

GWこそ、公演依頼で休みがないはずだった。

でも、世の中そんなに甘く無く、

絵本の仕事は無く、

焦りや不安で家に居たくはなかった。

仕事は無くとも…とわらをも掴む気持ちで、絵本の催し
【上野の森親子フェスタ】へ。

読む場所は無くとも…

トランクに一杯の絵本を詰め込んで。

まだ空気に似合わぬ半袖に汗をかいてた。

絵本は見てる

そんな思いを

見てる人は見てる

絵本の姉の紹介でおはなし隊のステージへ☆

『講談社…もちろん知ってる。』

緊張はしなかった。

読める場所があるうれしさで、そんなもん忘れた。

おはなし隊のおはなし会なんて知らない…

どんな読み聞かせをすればいいのか知らない…

読み聞かせを習ったことなんて、無い。

講談社の前で、自分のそれをやっていいのかなんて分からない。

「無難に、おとなしく、やるか?」

でも、ステージは外。

「外?いつもやってる。」

マイクを拒否った、身の程知らずのけいたろう。

でも、あの盛り上がりは今でも忘れねぇ。

後に称賛のメールが主催事務局に届いた。

こうしてけいたろうは講談社全国訪問おはなし隊へ☆
坂口隊長として、股を閉じ、読み聞かせのいろはを学ばせて頂くことになる。

でも、昨日は坂口隊長でなく、
《聞かせ屋。けいたろう》として、1年振りの凱旋参加☆

去年を思い出し、気持ちを新たにして、今ららぽ〜と豊洲へ向かってる。

去年は翌日も、きっと寝てた。

今年は、待っててくれる人達がいるんだ☆

ひとつ大股おっ広げてくっか〜!!

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僕が河野文彦と組んだ理由

僕が河野文彦と組んだ理由
『ぶんちゃん』こと『こうのふみひこ』へ☆

よぉ文!こうして組むのも久しぶりだなぁ。
お互い何年も別の道を歩いて、また一緒にやれるなんて、すげぇよな☆

しかも、今度はプロのステージだ。

お互い、いつの間にかプロになってたんだよな。

お前はよく、
『ほんとありがとうね!』って言ってくれるけど、俺だって同じ気持ちだよ。
それに、文を《聞かせ屋。》に誘ったのは、文があの時の夢を諦めずに貫いて、マジでプロギタリストになってたからだろ。

文自身がんばってたから、俺が声かけた。
諦めてギター投げ捨ててたら、声なんかかけてねぇよ。

■□■□

6、7年前になるのかなぁ?
文はギターの仕事を、俺は歌の仕事を夢見てた時、あの時も俺が誘ったんだよな。
「俺今、路上で歌ってるんだ、文ちゃん横でギター弾いてくれねえか?」

って。
俺あの時さぁ、ギター始めたばっかで鼻クソだったじゃん。今も耳クソだけどな(笑)
でも、とにかく路上で自分の声を鍛えたくてさ、ギターは路上で歌うための手段だったよ。

でも、それじゃいけねぇし、教えてくれる人もいねぇし…うまくならねぇし…で文に声かけたんだよな。
「俺がうまくなるより、うまいやつに任せよう☆」って(笑)

それからだよな、毎週、文の部屋で練習して、レパートリー増やして、そのままチャリンコで路上。

東十条。
今思うとさぁ、あんなとこでよくやってたよなぁ(笑)駅の階段の踊り場じゃん…。すごい度胸。

声が聞こえるといつも来てくれる床屋の親父に、長渕をリクエストする客引きの兄ちゃん。
けっこう応援してもらってたよなぁ♪
何より楽しかった☆
投げ銭、けっこう入ってたしな(>∀<*)

あれから6、7年経ったんだね。

結局、やってること変わってねぇじゃん!

俺の声に文がギター合わせてくれて。
やるレパートリーはいつも俺が強引に決めるの(笑)
昔からそう、俺がやりたいのを中心にね(笑)

楽譜が絵本に変わっただけだな。

二人の顔も変わってない。

よく笑ってるわ☆

文、昔も今も、ありがとう。

今度路上でも行くか♪
俺の持ち物は…絵本?楽譜?

久しぶりにカーペンターズでも歌おうか☆

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さかぐちせんせいみたいに

さかぐちせんせいみたいに
今日はららぽ〜と豊洲で《聞かせ屋。けいたろう》
今日は、いつもと違うスタイル☆服も眼鏡も普段着に近い♪


一昨日の日記【和尚先生とパンダ先生と俺。】に書いたとおり、《聞かせ屋。》には保育の経験が生きていると確信した。


だから今日は、今まであえて前に出さないようにしていた、保育士としての横顔をのぞかせてみた。

「けいたろう+坂口先生」

今までは完全に分けてた。保育園の先生が店頭で読んでるだけじゃ、なんだか普通だから☆

手遊びなんかやったら、店頭で預かり保育してるだけのような気がして…。

やらなかった。


大股広げて、絵本回して、、声色思いっきり変えるのが、ゼロから作り上げたけいたろうスタイル。


全ては、まず自分に注目の目を集めたかったから。


集まったら、その目を右手の絵本にズラす。


そうやって、絵本に興味の無い人の目を絵本に集めようと。


作家さんには、
「無礼なことするけど、勘弁して!」って伝えてる。
必ず絵本の未来に還るからって。

だから、まず自分が目立たないといけない。

その中で、坂口先生は自然すぎた。


一度、中途半端に混ざりあって、メリハリも付かず、納得のいかないステージをやったことがある。


それ以来余計に出せなくなった。


頑なにけいたろうスタイルで押していった。

基本的に立って読んだ。

子どもの雰囲気が落ち着いていても、無理やり盛り上げようとした。

ステージマンとして、盛り上がらないと、多少焦った。

でも、今日は違った。


立て膝で絵本読んだ。
低いイスに座って絵本読んだ。


子どもは少なかったけど、焦りなんか感じなかった。

盛り上げようとも思っていなかったから。

目一杯しゃがんで、子どもに寄り添っていった。

坂口先生みたいに。

そしたら、暖かくてやわらかい空間ができた。

俺の胸の中が、ずっと“ほっこり”してるのが分かった。

終わったら、子どもがこんなにイイ顔してた☆


オレも☆

こりゃ全力で取り組んだ獅子が、俺の中で生きてるな。


『自分が合ってると信じていたら、その道は絶対合ってる。
思いっきり夢中になってやれば、絶対楽しくなってくるから。
後悔しないように、今はその道で思いっきりやればいい。』

保育短大に通いながらも、辞めようかと思って悩んでいた時に言われた言葉。

信じて、夢中で、思いっきりやったら、全部つながって、こんなに楽しくなりましたよ!金井さん。

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坂口慶

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僕がDande-Lion と組んだ理由。

僕がDande-Lion<br />
 と組んだわけ☆

毎週木曜日の夜9時、北千住マルイ前には不思議な二人組がいる。

路上で絵本を並べている、売っているのかと思いきや、ギター演奏にのせて絵本の読み聞かせをはじめる☆

Dande-Lionと《聞かせ屋。けいたろう》

僕がDande-Lionこと伊藤優一と路上に立っている。

二人は今にはじまった仲ではなかったりする。

実は、優ちゃんは高校時代の1コ上の先輩。
同じ軽音楽部で、憧れの先輩。歌がクソ上手い。
当時優ちゃんはZEALというバンドのボーカル。
XJAPANのコピーなんかをやっていた。

俺、いまだに優ちゃんより上手くXを歌う人に出会ったことない。
紅やRUSTY NAILなんて鳥肌立つぜ。

オレは優ちゃん目指して歌の道へ進んだと言ってもいいくらい、憧れた。

オレは当時ポチョムキンってバンドのボーカル(笑)。
ルナシーやラルクのコピーが多かったかな。
ドラムが見つからなくて、優ちゃんはうちのバンドのドラムもやってくれた。

彼がやっていた部長の仕事は僕が引き継いだ。

彼が音楽の道へ歩きだした時、自分の意志も音楽へ向いていた。
その時は憧れより、自分の夢が確立していて、抜いてやろうという気持ちだったけれど。

●◎○

そうして別れて7年。

●◎○

「あのさぁ、オレの絵本の読み聞かせにギターつけてくんない?」

『…いいよ!やってみようか。』

そして、池袋で打ち合せ。話しているうちに、やりたくなった。

その日優ちゃんはギターを持ってきていなかった。

…でも、なぜかオレが持っていた(笑)

その日オレは絵本を持ってきていなかった。

…でも古本屋で一冊だけ売っていた(笑)

そこで出会った絵本が
【めっきらもっきらどぉんどん】

「とりあえず読み聞かせ見せるわ。」

池袋連絡地下道ウィーロード入口で、路上絵本読み聞かせ。
絵本は初見だったけど、とにかく早くやりたかった。
読み終わり、

優ちゃんがいきなりギターを取り出した。

『とりあえずやってみようか。』

二人は7年ぶりに同じステージに。

…絵本の可能性を見た。

その後ひたすらに十数回読み聞かせをした。
一冊の絵本をひたすらに。

思えば、あの時につけた音楽は、今もほとんど変わっていない。

忘れられないし、運命的なものだったのだろうと思う。

もう寒くて、路上は出来なくなるけど、2008年1月から、毎月第一日曜日にヴィーナスフォート内でのステージが組まれることになった。

高校時代の二人の夢だった、プロとしてのステージ。
路上から一つ、花が咲いた☆

やったぜ!
よっしゃ!!
さいこ〜!!!
思いっきりやってやんぜ☆思いっきり楽しんでやる♪

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≪聞かせ屋。≫生誕1周年☆第100回≪聞かせ屋。けいたろう≫

Img_2369   

今日は≪聞かせ屋。≫が始まった日。

≪けいたろう≫が生まれた日。

ちょうど1年前、2006年10月14日に北千住の路上からはじまった≪聞かせ屋。けいたろう≫

はじめは「チャーリーと慶太郎。の聞かせ屋。」という名前だった。チャーリーは腹話術人形。今でも絵本が大好きで、けいたろうの傍にいつもいる。(最近喋らないけど(笑))

初めての路上は、とんでもなく恥ずかしかった。

「夜の路上で大人に絵本を読む。」

しかもはじめは誰も見てくれない。

誰も聞いてくれない絵本を読む。

こんなに恥ずかしいことはない。

何回も逃げたくなった。

でも、逃げたらもう二度と出来ないと思った。

そうしたら、待ち合わせ中のすごい髪の毛のギャル二人が座ってくれた。

あの日二人のギャルな女の子が来てくれなかったら、今の僕はないかもしれない。

『何してんの?』

「絵本読んでんだよ」

『はぁ~イイことやってんね~!!』

はじめは「大丈夫か…?」と思ったけど、彼女達が絵本を見る目は誰より真っ直ぐだった。

彼女らはきっと自分を貫いて生きてる。楽しいことは楽しい、やりたいことはやりたい!

色々な経験をして、楽しいことも、つらい事も、目一杯感じて生きてる。きっと感じる心を持ってる。

きっと人の痛みもわかる。

あの子達に【かわいそうなぞう】を読んで、涙を流してくれたあの瞬間は、きっと一生忘れない。絵本を通して、3人だけの時間が流れた。本当に、絵本の中のその時間のすぐ隣にいるみたいだった。

「これは、辞めちゃいけないな。」

そう思ったあの日から一年。

今日でちょうど100回目の公演だった。

奇跡みたいな偶然だけど、絵本と関わってから、不思議なことばかりだから、もう慣れた。

出会いも偶然も絵本が導いてくれている縁なんだと、いつもいつも納得する。

はじめは二人のお客さんからはじまった≪聞かせ屋。≫には今、こんなにたくさんの人が来てくれるようになった。

そして、今日は雑誌の取材まで入ったりして…。

そして、昨日から僕の講座もはじまった。

もう言うことなしの一年だった。こんなに駆けずり回った一年は無かった。

本当に、全てにありがとう。

そして、今日は家に帰ってからマラソンをした。

なんで?って…

2008年2月17日【東京マラソン】42.195kmへの出場が決定したから!

「来年度も走り続けます!」

と言う人がよくいるけど、言うと同時に本当に走ってる馬鹿はあんまりいないだろう(笑)

じゃあ言わせてもらおうかな。

「来年度も≪聞かせ屋。けいたろう≫は走り続けます!」

応援よろしくお願い致します!!

~うれしい絵本読み聞かせ~

≪聞かせ屋。けいたろう≫

坂口慶

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けいたろうの絵本論( ☆勉強中☆) 絵本の大人な楽しみ方。

けいたろうの絵本論(<br />
 ☆勉強中☆)
昨日の路上絵本読み聞かせでは、茨城に行った仲間と、小学校中学校の同級生が来てくれた☆

昨日の北千住は人通りがとっても少なかったんだけど、彼らのおかげでとても絵本を楽しめた♪

夢中になってくれた同級生は色々なことを思った。

『絵本ってコミュニケーションが大きいね、読んでもらうものだね。』

オレもそう思う!
一人で読むのでは魅力半分のような気がするんだな。絵に、吸い込まれるような不思議な力があるのが絵本かな…と僕は思うんです。

大人が子どものように絵本を楽しめない理由がそこにあるような気がして。
大人になると、字をスラスラ読めるようになるから、絵本を読んでもストーリーばっかり気になってしまう。
文を読んで、挿し絵程度に絵を見て、次のページに進む。

絵本の本当の魅力は、おはなしと絵の両方にあるのに…半分しか味わっていない。
彩り豊かなおかず食べてない。

そりゃ絵本は子どものものって言うわ。

一人で絵本を読むことがあったら、まず絵をじっくり味わってから文を見てほしいです。極端な話、絵だけで満足したら、それでもいいのかも。
良い絵本は、きっと絵だけでおはなしも伝わると思います。
子どもが一人でも絵本を楽しめるのはそこかなとも思うんですね。

大人には絵本を読み聞かせしてくれる人がいないから、一人で絵本を読まなきゃいけない。
でも、大人が一人で絵本を味わうのは、難しい。

みんな文章を読むのが上手になってしまったからね。
忙しい毎日だしね。

速読が流行る中で、絵本のそれはどんどん遠くなる。

だから僕は大人にも絵本を届けたい。
僕が読んでる時間くらいはじっくり絵本の世界にひたってほしい。
ゆっくりと、じっくりと

まだ勉強不足、経験不足ですが、誰もやらないような様々な場所で読み聞かせをしてきて、今そうなんじゃないかな〜と思っています。
絵本の味わい方に正解なんて無いと思いますけど。
絵本はとてもとても自由ですから☆

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《聞かせ屋。》の母、パンダ先生。

今日保育園の帰り道、偶然恩師「パンダ先生♀」に会った。パンダ先生は元保育園々長、保育の短大で出会い、今も不思議な【保育縁】でつながっている。

何を隠そう、大人になった僕に絵本を読んでくれたのがパンダ先生。
そう、先生に出会わなかったら《聞かせ屋。けいたろう》は今、存在していないかもしれない。
先生は毎週一冊、授業のはじめに名作絵本を読んでくれた。
きっと、『絵本の紹介』と共に、『絵本を読んでもらううれしさ』を伝えてくれるために。

僕は毎週の絵本が楽しみだったし、自分が幼い頃持っていた本だったら、いつも以上にうれしかった。

絵本を読んでもらうというのは、なんというか…うれしいもの。
楽しい絵本、笑える絵本、悲しい絵本、ホッとする絵本、色々あるけど…

絵本は『うれしい』もの。読み聞かせをしてもらうのは『うれしい』こと。

子どもはもちろん、大人になっても。
僕はそう思ったから、子どもだけでなく、大人に読み聞かせをしようと思った。

そして、路上で読み聞かせを始めた。絵本を忘れて、仕事に疲れている大人に聞かせたいと思って。

路上しかやる場所なかったしね(笑)

そこで、金髪と黒髪のギャル二人組に出会った。

『何してんの?』

「絵本読んでんだよ。」

『い〜ぃことやってんね〜!』

「…ありがとうございます(笑)読もうか?」

『んじゃ待ち合わせの相手が来るまで読んでよ!』

絵本がつないだ三人の時間が終わった時、二人は涙を流してくれた。

これはやめちゃぁいけないな。

《聞かせ屋。》がはじまった瞬間になった。
それから今まで…がむしゃらに走り続けてきた。

絵本と聞き手に縁がある限り、オレは《聞かせ屋。》を辞めない。もう色々な人の支えも思いも受けてきちったからな。
オレ一人のもんでもないかな☆
いつも応援してくれてる人、気にかけてくれてる人がいるし、こうしてブログを読んでくれる人もいるしね。

いつもありがとうございます!ほんとありがたいっす。
読み聞かせを仕事にしようなんて思いが叶ってるのはたくさんの人が力を貸してくれているおかげです。
これからもよろしくお願いします。

〜うれしい絵本読み聞かせ〜
《聞かせ屋。けいたろう》

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僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。④ ~路上からはじめよう~

22歳にして短期大学の保育学科に入学した。


普通に受験勉強をして、一般受験した。
そして…志望校に落ちた。
もうダメか…と思ったときに、二次募集で拾ってくれたのが、宝仙学園短期大学だった。

保育学科はほとんど女の子、しかも当然皆年下だった。
楽しいこともあったがしんどいことも多かったなぁ。試練の2年間だった。

今まで積み重ねてきた自信が音をたてて崩れて…。
8ヵ月間、自分の生きる道を見つけるのに必死だった。日記を毎日書き、初めて自分と向き合った。
この先何をしたらいいのか、何が楽しくて毎日を過ごしているのかわからなくなった。

『おまえが今やっていることは絶対合ってる。おまえが合ってると思っていれば、絶対に合ってるんだ!』

たくさんの人に言葉をもらって、支えてもらって、少しずつ立ち上がって、自分の自信を崩したモノに挑んだ。
そうやってまた、自信が帰ってきた。

短大に授業で毎週絵本を読んでくれる先生がいた。
BGMを流しながら絵本を読んでくれる先生がいた。
ぼくたち大人な学生は、絵本で

泣いた
笑った
時間を忘れた

絵本を読んでもらって、うれしかった。


「絵本は子どもだけのものじゃない、大人にも絵本は響く」

そう思った。

そう思っていたある休日の朝、格安で古本の絵本を購入。

その日の夜には路上で読んでいた。

なんで夜の路上だったんだろう?

絵本の楽しさを忘れた大人にこそ伝えたかったし、ストリートミュージシャンもやったことがあったからかな…?

何よりも…路上しか受け入れてくれる場所がなかったからか()

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僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。③ ~ウルトラマンがくれたもの~

浅草ROXウルトラマン倶楽部というお店で働くことになった僕は、ウルトラマンと出会った。

子どもの頃はタロウが好きだったが、どちらかというと電撃戦隊チェンジマンの方が好きだった。

人並みにウルトラマンごっこをして、成長して、いつしかウルトラマンのことは忘れていた。


ショップコーナーでおもちゃに触れ、ジャングルジムで子どもと遊び、スナックコーナーでウルトラマンどら焼きを食べて、イベントステージでウルトラマンに会った。

たくさんの子ども達と、素敵な仲間達と出会い、毎日が楽しくて楽しくて、しょうがなかった☆

中でも一番うれしかったのは、『子どもの夢が叶う瞬間』を、あんなに近くで感じることができたこと。夢だったウルトラマンと出会い、握手をするときの子どもの顔!!

自分は子どもの夢を叶える手伝いをしているんだと思うと、涙が出た。

きっと一生忘れることはない。

でも、もちろん楽しいことばかりではなくて、試練もたくさんあった。

仕事と責任に潰されそうになったこと、寝ても覚めてもウルトラマン倶楽部のことしか考えられなかった時期もあった。

でも、ウルトラマンは勇気をくれた。お客さんを通して、喜びをくれた。どんなときでも見守ってくれていた。

だから、乗り越えられた。

そして、僕に子どもとの出会いをくれた。

子ども同士の優しさが伝わった瞬間に出会ったとき涙をこらえきれなかった。

迷子になって僕を頼ってくれる小さな手、僕に会いに来てくれる子ども達、

僕と汗だくになって遊んだ子どものお母さんはこう言った。

『この子、お父さんがいないんです。だから男の人にこうやって遊んでもらうことがなくて…お兄さんみたいなせんせいが保育園にいたらいいのに…』

受験勉強を始めた。目指すは短大!!お金を貯めて、今こそ大学へ行く!!



その二年後、浅草ウルトラマン倶楽部は残念なことに閉店してしまった。

でも、一生忘れることはないし、ウルトラマン倶楽部の思いは引き継いでいる。

いつか必ず、ウルトラマンに恩返しをしたい。

自分の一番大切なものをくれたウルトラマンに!!

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僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。② ~音楽を辞めよう~

高校を卒業し、ミュージックスクールのボーカル本科に通っていた僕は、悩んだ。迷った。どうしようかと。どうすればいいのかと。

…歌を仕事にしようとの考えをやめてみよう。

台所で親に打ち明けた。

『オレ、音楽を仕事にできないかもしれない。』

「仕事になるとは思ってないわよ。あんたがどうしてもやりたいっていうから、やらせただけ。」

胸につっかえていた物が流れ落ちた気がした。

涙が出たけど、泣かなかった。

次の日から僕の歌は変わった。のびのび歌って良い喜びをいっぱいに感じて、また楽しい音楽が帰ってきた。

半年後、スクールをやめることにした。趣味のために通うには、お金がかかりすぎたから。

さて、これからどうしよう??同級生は皆大学に行っている、大学を目指して浪人している。

オレは…今さら大学に行くつもりはないな。お金もかけさせてしまったし、大学に通っていると思って、残りの3年間バイトをしよう。1年ごとに仕事を変えて、その中で自分の適性を見極めよう。色々な世界を見てこよう。

親父は子どもが大好きだ。なんだかとっても好きみたいだ。男なのに珍しいなぁ。

オレもそうなんかなぁ、でも、子どもと触れ合う場なんてないしなぁ。公園で触れ合ったら怪しいお兄さんだしなぁ…。

~そんな時、アルバイト情報誌におもしろそうな仕事を見つける~

≪浅草ROX ウルトラマン倶楽部≫

『人と同じことはやりたくねぇ。子どもにも出会えそうだな…やってみっか☆』

~つづく

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僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。①

Nec_0007_1 北千住の路上(ルミネ前)で9時~10時半絵本の読み聞かせをやりました☆トライアルとしてやってみたのですが、ギャルな女の子2人が聞いてくれて、『かわいそうなぞう』という絵本で涙を浮かべてくれました。早くも絵本の良さを伝えることができたようで、とても嬉しかったです。

↑これが初めて僕が路上で絵本の読み聞かせをした時の日記です。この日はある穏やかな日曜日。朝古本屋で絵本を買い、その足で図書館で絵本を借り、児童館で絵本を借り、夜には路上で風呂敷を広げて絵本を並べ、絵本を読んでいました。これが≪聞かせ屋。けいたろう≫のはじまりです。

なぜこんなことをしたのか??出会って2言目に聞かれます(笑)

ですから書きましょう♪

それは自分の今までしてきたこと全てが≪聞かせ屋。≫につながったからです☆

僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。

高校卒業後僕は、歌を仕事にしたいと思い、音楽学校のボーカル科に進みました。高校時代に「ポチョムキン」というオリジナルバンドのボーカルをやっていた僕は、なんとなく大学に行くのがどうしても嫌だったのです。とにかく今は歌をやりたい!学びたい!出来ることなら仕事にしたい!と思っていたのです。

しかし、入って早くも半年で悩みに頭を抱えてしまいます。

「僕は声域が本当に狭い。高い声なんか出ない…でも仕事にするんなら出さなきゃ!音楽の知識も少ない…やらなきゃ!小さい頃から音楽に接している人に比べたら、随分遅いスタートなのだから、やらなきゃ!朝から夜までやらなきゃ!土曜日も日曜日も関係ない!やらなきゃ!早くうまくならなくちゃ!」

ひたすらにボイストレーニングを繰り返しました。しかし、焦りの中での練習では何も生まれませんでした。音楽の「楽」を忘れていたのです。

音が「苦」になりました。伸び悩むことで、自信もなくなりました。音楽番組がはじまると、チャンネルを変えました。イヤホンを耳に差すことも嫌になりました。

大学に行き、着実に将来に向かっている友だちを見るたび、自分はこれでいいのか?と問いかけました。そして、同時期に将来に悩んでいた相棒と、毎日のように不安を打ち明け合いました。大学進学か?他の専門学校か?とりあえず音楽やめるか?

~つづく(・∀・)☆

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