高畠純さんのおもてなし
絵本作家の高畠純さんと再会。
何年ぶりでしょう。岐阜での公演予定を伝えると、
「けいたろうをもてなしたいから」と、会いに来てくれた純さん。
僕の絵本デビュー作『どうぶつしんちょうそくてい』の絵を描いてくれた純さん。
岐阜市立中央図書館を案内をしてくれた純さん。
図書館の記念商品となっている、純さんが手掛けたしおりを買おうとすると…
「けいたろうに払わせるわけにはいかないから!」
と言って…
自分で自分のしおりを買う純さん(笑)
作った人だと気付かない司書さん(笑)
嬉しいし、何だかおかしいし。
腹を抱えて笑いました。大事にします。
純さん最新の絵本を頂いたり、
学校の先生として、生徒と向き合う話をしたり、
純さんと作りたい絵本の原案を見せて笑ったり、
すごく楽しい。
僕が絵本の文章作家になる前は、
絵本作家さんは、ただただ憧れる人だった。
でも今は、一緒に切磋琢磨して、笑い合って、やっぱり憧れる人。
« ウクレレが帰って来ました! | トップページ | 新刊絵本『きょうりゅうかくれんぼ』 »
コメント