ひろかわさえこさんと、夢の絵本。
絵本作家の【ひろかわさえこ】さんと作った赤ちゃん絵本が発売になりました。
ひろかわさんは、11年前、僕を駆け出しの頃から応援してくれています。
僕が初めて出会った絵本作家さんです。
ですから、今絵本を一緒に作れるなんて、夢のようなのです。
《おっぱいごりら》文・聞かせ屋。けいたろう 絵・ひろかわさえこ byアリス館
生後三ヶ月だった娘が、ゴリラの絵に反応したような気がして作りました。
「赤ちゃんは、家族の顔とおっぱいばかり見ているなぁ」と思ったので、
家族とおっぱいがテーマです。
《たっちだいすき》文・聞かせ屋。けいたろう 絵・ひろかわさえこ byアリス館
一歳半の娘に訪れた、ハイタッチブームを絵本にしました。
当時は電柱にまでハイタッチをしていました。
絵本の中のネズミに「たっち!」とやったのを見て、
そういう絵本があったら良いなぁ…と思いました。
子どもって、握手よりタッチなのですよね!
そんな二冊です。
0歳児でも存分に楽しめるよう、ボードブック(厚紙絵本)にしました。
赤ちゃん絵本の大切さは、僕の活動を通してお伝えしている通りです。
孤独な子育てになりがちな時代、人と人のつながりが薄れる時代です。
だから、“赤ちゃん絵本で触れ合って欲しい”
親子の笑顔のきっかけになればと思っています。
赤ちゃん絵本って、親子をつないでくれるのです。
ひろかわさんの絵が超素敵なので、最高の自信作になりました。
本当にありがとうございました。
僕はこれから、絵本づくりをしますし、翻訳絵本も手がけたいと思っています。
でも、僕は一生、聞かせ屋。けいたろうです。
なので、安心してください!いつか、きっと皆さんの所へも。
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〜うれしい絵本読み聞かせ〜
《聞かせ屋。けいたろう》
読み聞かせ講座、保育者研修会、
絵本イベントのご依頼、お待ち致しております。
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