
今日は、足利短期大学で行われた、春の保育者研修会の講師をやらせてもらいました。
一言で言わせてもらうと、
すごく嬉しかった。
あの…なんて言えばいいのかな。
現役の保育者の先生方と、短期大学の二年生に向けて話したわけなのだけれども…
つい3年前、
2006年の6月3日は、
俺がそっち側だった。
短大の二年生で、
将来に悩んで、
本当に保育の道で良いのか?
と迷いに迷っている真っ只中だった。
帰りの電車でその頃の日記を読んだ。
実は、持ってきていた。
見せてあげればよかったな。
話したいことが多すぎて、忘れた。
2006年6月3日の日記には、こう記してある。
【今日は歌舞伎にしっかり出席してからウルトラマン倶楽部に行った。「保育は休まない」をちゃんと守った。
自分との約束をちゃんと守った。】
(この日は表現を学ぶ移動授業で、二年生は歌舞伎を見に行っていた。そして、ウルトラマン倶楽部はかつてのアルバイト先だ。)
そう、保育短大2年生の時、俺は悩んでた。
めちゃくちゃ迷って、自分が何をしたいのか分からなくなってた。
授業は、日数ギリギリまでサボった。
でも、サボる度に自己嫌悪になった。
でも、行ったら行ったで苦しかった。
だけど、保育の勉強にしっかり向き合うことを決めた後らしい。
自分との約束は、そういうことみたいだ。
毎日、日記を書いていた。
2年生になってから、保育の道に悩み出して。
それまで日記なんて書いたことは無かったけど、書くことで、今日の意味を見つけた。
自分が本当は何がしたいのか、
保育の道で本当に良いのか、
自分と相談していた日記みたいだ。
それ程、分からなかった。
だから今日出会った皆が、多かれ少なかれ、悩みを抱えているのは知ってる。
それに、
目を見りゃ分かる。
でも、
いい目してるわ。
すごくいい目をしてる。
一発で好きになった。
皆を。
おせっかいなお兄さんは、皆を応援したい。
同じ道を歩く君たちを。
きっと、これから超しんどい。
絶対逃げたくなる。
たまには逃げろ☆
泣きたい時もある。
減るもんじゃねぇ、泣け〜。
んで、
最後に歌っちまえ。
あるだろ、駅前に。カラオケパークサイド♪
ほんとキツいから。
二年間で保育士と幼稚園教諭はキツいから。
マジで。
でもさ、
ここまで来たらやってみ。
自分で決めたんなら、やってみ。
ダマされたと思って、やってみ。
保育は、将来の自分にとって、絶対にプラスになるから。
ならなかったら、俺に文句言いに来い。
やれるとこまでやってみ。
やれるとこまででいいから。
いいんだよ、
一生の仕事にしなくても。
すぐに辞めたっていい。
キリの良いところで辞めちゃえ。
今、いくつだ?
俺は保育短大に入ったのが22歳、
卒業したのが24歳、
保育士を辞めたのが26歳だ。
人、それぞれだろ。
よくねぇ?
とりあえず保育やってみても。
いいよ、
辞めるなら辞めても。
その代わり、自分で決めろな。
自分が決めたんなら、それは正解だ。
誰に何と言われようと、それが正解☆
2006年8月末、ようやく俺の日記は終わる。
そして、
卒業間際の10月14日、
路上で絵本を読みはじめる。
そして今日、
足利短期大学の皆に、そんな話を出来たことを、
すごくすごく嬉しく思う。
悩んだ日々があって、それでもその道を選んで、
よかったなぁ。
って思ってる。
また、会いたいね。
ありがとう。
来週からしんどいから、遊んどけ☆
□
□
★絵本☆★絵本★☆絵本★
うれしい絵本読み聞かせ
《聞かせ屋。けいたろう》
http://kikaseya.cocolog-nifty.com/blog/
↑[聞かせ屋。日記]
携帯でも御覧頂けます。
坂口慶
★絵本★☆絵本☆★絵本★