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My English OK?

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サンフランシスコジャパンタウンの紀伊国屋書店で読み聞かせ。

よ~じさんのギターとのセッション♪

[きょうはみんなでくまがりだ]by評論社
という絵本でリハーサルを始めると…

次々と人が集まって…

読み終わって一礼すると、あちらこちらから拍手!!

近くの飲食店のオープンテラスからも拍手。

リハーサルだけど…

期待感満載だったので、もう一冊
[かいじゅうたちのいるところ]by富山房
を読み聞かせ。

飲食店にいた人達が、こちらの椅子へ移動して来てくれました。

よーじさんのギターにのって、ノリノリのステージが終了。

リハーサル、最高でした(笑)

そして何より、今日変わった自分。

読み聞かせの中で、英語を入れました。

時々、ここは英語でも伝えておいたほうがいいなと思うところだけですが。

僕は、

「絵本は言葉が分からなくても、絵から伝わるもので十分通じる」

ということを実践したかった。

だから、アメリカに来ました。

でも、それにこだわり過ぎて、意固地になっていました。

「絵本を読んでいる最中は、日本語だけで。」

と、こだわっていました。

絵本に書かれている文以外の語りを入れるのは、どうかとも思った。

自分が英訳したとしても、それはカッコ悪い英語だろうとも思った。

プライドもあった。

でも、そんな自分を変えてくれたのが、昨日のさくら学園の高校生。

彼等の日本語の作文が、僕を変えた。

慣れない日本語での作文、それでも一生懸命な作文は、

日本人の僕に届いた。

思いっきり届いた。

どんなに流暢で、感情の込められた英語を話されても、

日本人の僕には、ここまで届くことは無い。

自分も彼等と同じだ。

アメリカが、カリフォルニアが好きになった。

ここで出会う人たち、僕を見に来てくれる人達に、

その思いを伝えたい。

もっと歩み寄って、絵本を届けたい。

そう思ったら、日本語と英語を交えることに、何の抵抗も無くなった。

きっと文法も発音もおかしくて、カッコ悪い英語だと思うけど。

「My English OK?」

そうして歩み寄る僕に、お客さん達は暖かい拍手と声援をくれた。

最後のステージ、

アメリカから翻訳されて、日本でも人気の絵本、

『きょうはみんなでクマがりだ』

その中で僕はやってやった。

物語の途中で、一言。

「I’ll try」

日本語翻訳の無い英語版に持ち替えた。

「We're going on a bear hunt !!」

実は、日本で練習してきた。

英文科の女の子に英語を録音してもらって。

夢中で英字を追った。

だから、お客さんの反応は見れなかった。

でも、

ギターを弾いていた洋二さんはこう言う。

『あの瞬間、パッと子ども達の目が変わった』

と。

僕も、変われた瞬間だった。

途中で絵本を持ち替えるなんて、聞いたこと無い。

でも、トライしてみたかった。

今やらなければ、後悔すると思った。

だから、やった。

その先には、惜しみない拍手が待っていた。

絵本の読み聞かせにはきっと、正解も間違いも無い。

僕は、自分と絵本と聞き手のやわらかい空間、

うれしい時間をつくりたい。

それは一期一会だから。

ここ、アメリカだからこそ、

アメリカであなたと向かい合っているからこその読み聞かせを、

僕はしたい。

「My English OK?」

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コメント

すごい…すごいですよ!!
英語でやる意味あったと思います。
楽しみながら頑張っていますね。
これでまた一回り大きくなりましたね♪♪

shineshineshine

慶くんやるじゃんsmileup


人間は、関わることで変わっていくのさ。
変わっていくのは、人間のあ・か・し。
修正力は、一流のあ・か・し。

この日のことのこのブログを何度か読み返しています。とても大きな収穫を得た実感がこもっていて、私はこのページが大好きです。
言葉の違いは『文化の違い』という大きなもののほんの小さな一部です。『言葉の壁』が聞いてくれる人の邪魔をするなら、それを出来るだけ小さくするのも、ここまで来たらもうけいくんのお勤めの1つであります。けいくんは絵本の楽しさ&無限大さを聞かせ屋さんとして世界中に広めるんでしょ?けいくんなら『言葉の壁』なんか感じさせずに、みんなを本の世界に誘導できるはずです。キミは世界の懸け橋になるんだ~!

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