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2007年7月の投稿

ららぽーと横浜に登場☆パパとおかあさんに。

Photo_9 今日はららぽ-と横浜でやらせて頂きました。
思っていたより小さい子が多くてビックリ!!

ゆるやかな時間が流れました。
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ママに届くように51pdb827wel_aa240_
【ぼく、おかあさんのこと】を読んで、
パパに届くように
【パパお月さまとって!】を読んだ。

その後の拍手はとても暖かくて、ほんとに包み込まれるみたいだった。

『一番良いのは僕に読み聞かせしてもらうことじゃないお父さんお母さんに読んでもらうこと、その時間を一緒に過ごすことなんです。』

ちゃんと届いたかな?


絵本を買って、
『あなた今日の夜読んだら?』
『そうだな』
なんて会話が聞こえた。


Photo_10 それだけで、僕が「けいたろう」になる意味はある。

明日は保育園。「さかぐちせんせい」だ~!

僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。④ ~路上からはじめよう~

22歳にして短期大学の保育学科に入学した。


普通に受験勉強をして、一般受験した。
そして…志望校に落ちた。
もうダメか…と思ったときに、二次募集で拾ってくれたのが、宝仙学園短期大学だった。

保育学科はほとんど女の子、しかも当然皆年下だった。
楽しいこともあったがしんどいことも多かったなぁ。試練の2年間だった。

今まで積み重ねてきた自信が音をたてて崩れて…。
8ヵ月間、自分の生きる道を見つけるのに必死だった。日記を毎日書き、初めて自分と向き合った。
この先何をしたらいいのか、何が楽しくて毎日を過ごしているのかわからなくなった。

『おまえが今やっていることは絶対合ってる。おまえが合ってると思っていれば、絶対に合ってるんだ!』

たくさんの人に言葉をもらって、支えてもらって、少しずつ立ち上がって、自分の自信を崩したモノに挑んだ。
そうやってまた、自信が帰ってきた。

短大に授業で毎週絵本を読んでくれる先生がいた。
BGMを流しながら絵本を読んでくれる先生がいた。
ぼくたち大人な学生は、絵本で

泣いた
笑った
時間を忘れた

絵本を読んでもらって、うれしかった。


「絵本は子どもだけのものじゃない、大人にも絵本は響く」

そう思った。

そう思っていたある休日の朝、格安で古本の絵本を購入。

その日の夜には路上で読んでいた。

なんで夜の路上だったんだろう?

絵本の楽しさを忘れた大人にこそ伝えたかったし、ストリートミュージシャンもやったことがあったからかな…?

何よりも…路上しか受け入れてくれる場所がなかったからか()

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僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。③ ~ウルトラマンがくれたもの~

浅草ROXウルトラマン倶楽部というお店で働くことになった僕は、ウルトラマンと出会った。

子どもの頃はタロウが好きだったが、どちらかというと電撃戦隊チェンジマンの方が好きだった。

人並みにウルトラマンごっこをして、成長して、いつしかウルトラマンのことは忘れていた。


ショップコーナーでおもちゃに触れ、ジャングルジムで子どもと遊び、スナックコーナーでウルトラマンどら焼きを食べて、イベントステージでウルトラマンに会った。

たくさんの子ども達と、素敵な仲間達と出会い、毎日が楽しくて楽しくて、しょうがなかった☆

中でも一番うれしかったのは、『子どもの夢が叶う瞬間』を、あんなに近くで感じることができたこと。夢だったウルトラマンと出会い、握手をするときの子どもの顔!!

自分は子どもの夢を叶える手伝いをしているんだと思うと、涙が出た。

きっと一生忘れることはない。

でも、もちろん楽しいことばかりではなくて、試練もたくさんあった。

仕事と責任に潰されそうになったこと、寝ても覚めてもウルトラマン倶楽部のことしか考えられなかった時期もあった。

でも、ウルトラマンは勇気をくれた。お客さんを通して、喜びをくれた。どんなときでも見守ってくれていた。

だから、乗り越えられた。

そして、僕に子どもとの出会いをくれた。

子ども同士の優しさが伝わった瞬間に出会ったとき涙をこらえきれなかった。

迷子になって僕を頼ってくれる小さな手、僕に会いに来てくれる子ども達、

僕と汗だくになって遊んだ子どものお母さんはこう言った。

『この子、お父さんがいないんです。だから男の人にこうやって遊んでもらうことがなくて…お兄さんみたいなせんせいが保育園にいたらいいのに…』

受験勉強を始めた。目指すは短大!!お金を貯めて、今こそ大学へ行く!!



その二年後、浅草ウルトラマン倶楽部は残念なことに閉店してしまった。

でも、一生忘れることはないし、ウルトラマン倶楽部の思いは引き継いでいる。

いつか必ず、ウルトラマンに恩返しをしたい。

自分の一番大切なものをくれたウルトラマンに!!

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