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僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。①

Nec_0007_1 北千住の路上(ルミネ前)で9時~10時半絵本の読み聞かせをやりました☆トライアルとしてやってみたのですが、ギャルな女の子2人が聞いてくれて、『かわいそうなぞう』という絵本で涙を浮かべてくれました。早くも絵本の良さを伝えることができたようで、とても嬉しかったです。

↑これが初めて僕が路上で絵本の読み聞かせをした時の日記です。この日はある穏やかな日曜日。朝古本屋で絵本を買い、その足で図書館で絵本を借り、児童館で絵本を借り、夜には路上で風呂敷を広げて絵本を並べ、絵本を読んでいました。これが≪聞かせ屋。けいたろう≫のはじまりです。

なぜこんなことをしたのか??出会って2言目に聞かれます(笑)

ですから書きましょう♪

それは自分の今までしてきたこと全てが≪聞かせ屋。≫につながったからです☆

僕が≪聞かせ屋。≫になった理由。

高校卒業後僕は、歌を仕事にしたいと思い、音楽学校のボーカル科に進みました。高校時代に「ポチョムキン」というオリジナルバンドのボーカルをやっていた僕は、なんとなく大学に行くのがどうしても嫌だったのです。とにかく今は歌をやりたい!学びたい!出来ることなら仕事にしたい!と思っていたのです。

しかし、入って早くも半年で悩みに頭を抱えてしまいます。

「僕は声域が本当に狭い。高い声なんか出ない…でも仕事にするんなら出さなきゃ!音楽の知識も少ない…やらなきゃ!小さい頃から音楽に接している人に比べたら、随分遅いスタートなのだから、やらなきゃ!朝から夜までやらなきゃ!土曜日も日曜日も関係ない!やらなきゃ!早くうまくならなくちゃ!」

ひたすらにボイストレーニングを繰り返しました。しかし、焦りの中での練習では何も生まれませんでした。音楽の「楽」を忘れていたのです。

音が「苦」になりました。伸び悩むことで、自信もなくなりました。音楽番組がはじまると、チャンネルを変えました。イヤホンを耳に差すことも嫌になりました。

大学に行き、着実に将来に向かっている友だちを見るたび、自分はこれでいいのか?と問いかけました。そして、同時期に将来に悩んでいた相棒と、毎日のように不安を打ち明け合いました。大学進学か?他の専門学校か?とりあえず音楽やめるか?

~つづく(・∀・)☆

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